毘森プールにて

今日は娘二人連れて日南町にある市営の毘森プールに
行ってきました。

下の子は、弟親子に面倒を見てもらい、上の子は平泳ぎ
の特訓のため、深い方のプールで泳ぐことになりました。

（目指せ　蛙王！＾＾）

しばらくして気づいたことが・・・。

周りをよく見ると、ブラジル人と思われる人ばかりで、
なんだか同じプールで棲み分けでもしているような感じに
映りました。

確か、飛び込みは禁止になっていたと記憶していますが、
（はっきりとは確認してません）　一部の若い子がバンバン
飛び込みをしていました。

何年か前なら、即注意されていたような光景でしたが、
ルールが変わったのかもしれないですが、ほとんど注意を
受ける事なく自由に遊んでいました。

注意されていた時も、場合によっては、かなり食いつかれて、
険悪な雰囲気になり、スタッフの方もアツくなっていました。


僕はこういう問題が起きるたびに思うことがあります。


それは、問題行動を起こす側の人間をこちらにもつける！

今回のケースでは、プール監視スタッフにも、ブラジルの
方を採用し、きちんと対応してもらうという事ですね。

ルールを守ってもらえなければ、即遊泳中止にするとか・・・。

一人の問題行動が全体にも波及するって事を、彼らの
先輩に、伝わる言葉でもって教えてもらう。
多分、日本人が注意するのとは受け方が違うと思います。


禁止事項の内容がはっきりわからないまま、アレコレ言い
ましたが、もし飛込みが禁止事項になっていたとしても、
注意を諦めているんだとしたら、ぜひ試していただきたい
ものです。

みなさんはどう思われますか?


PS　　受付には外国の方がアイスクリーム片手に
　　　　座っていたように思いました。